日比野工業株式会社 会社情報

社訓/基本方針
社訓
基本方針
品質第一に徹し、お客様の信頼と満足が得られる物づくりをめざす。
管理の徹底と合理化により経営効率を向上し、安定した企業の構築を推進する。
経営ビジョン

代表取締役社長
伊藤 達一
グローバルなる見地からの取り組み…
残念な事では有りますが、日本でのものづくりが衰退してゆく傾向は否定出来ません。しかし、チャレンジする事は沢山有ります。明確に、日本では技能、頭脳集団を維持しながら、海外で売れるモノを現地にて生産する事が会社の存続につながります。「守破離」の諺の如く、守るべき事は守り、改革が必要な項目については、レベルアップが必要となります。外部環境の変化への最適対応を推進して、社内改革を進めて参ります。関係者の方々と共に、グローバル単位で成長してゆきますので、今迄以上のご協力、ご支援を賜ります様、お願い申し上げます。
会社概要

社 名
日比野工業株式会社
所在地
【本社工場】〒472-0017 愛知県知立市新林町小深田18-1
TEL (0566)82-5118 代表
FAX (0566)83-1980
【西尾工場】
〒445-0004 愛知県西尾市西浅井町コウノス1-1
TEL (0563)52-2135 代表
FAX (0563)52-2568
URL
http://www.hibino-jpn.co.jp創業年月日
1945年10月1日資本金
4,500万円代表者
代表取締役社長 伊藤達一従業員数
178名(2024年4月現在)売上高(2023年度)
63億円取引銀行
株式会社三菱UFJ銀行知立支店株式会社愛知銀行刈谷支店
株式会社名古屋銀行知立支店
株式会社商工組合中央金庫名古屋支店
株式会社日本政策金融公庫岡崎支店
主要取引先
株式会社アイシン株式会社アドヴィックス
株式会社マキタ
株式会社アーレスティ東海工場
株式会社デンソー
樫山工業株式会社
株式会社豊田自動織機
三菱重工サーマルシステムズ株式会社
センクシア株式会社
※順不同
敷地面積
本社工場/15,257㎡ 西尾工場/15,718㎡
日比野ホールディングス(株)「旧社名 日生工業(株)」は、
日比野工業(株)の力強いパートナーです。
日生工業(株)は、1970年、日比野工業株式会社から分離・独立しました。以来、日比野工業(株)との全面的な協力関係のもとに、鋳造分野の「機械加工」「表面処理」を専門とする加工メーカーとして成長してきました。2009年12月に日比野・日生グループの事業効率化の為、現業部門(機械加工部門)を日比野工業に譲渡し、日比野工業の株式を100%持つ持株会社へと組織変更しました。さらに、2010年12月社名を日比野ホールディングス(株)に変更しました。
社 名
日比野ホールディングス株式会社所在地
〒472-0017 愛知県知立市新林町小深田17-1TEL (0566)82-5118 代表
FAX (0566)83-1980
設立年月日
1970年5月20日資本金
1,500万円代表者
代表取締役社長 伊藤 達一取引銀行
株式会社三菱UFJ銀行知立支店株式会社商工組合中央金庫名古屋支店
会社沿革
1945年
名古屋市熱田区(地下鉄日比野駅付近)にて砂型鋳造を創業開始1960年
ダイカスト機の導入1964年
第2製造拠点の知立工場の操業開始1968年
知立工場での800tダイカストマシンに増台として小型ダイカストマシンラインの工場拡張1970年
知立工場内でバレル研磨、機械加工、金型製作部門を独立し、日生工業株式会社として発足1973年
日比野鋳造(資)を日比野工業株式会社と改組1974年
第3製造拠点の西尾工場建設完了(ダイカスト部門移転)1975年
知立工場を本社機能とし、名古屋市熱田区より本社移転1991年
本社工場新社屋(3階建)完成2000年
上海日比野圧鋳有限公司の設立、資本金US$270万ドル(100%独資)2003年
ISO9001:2000の認証取得2004年
西尾工場増築及び大型ダイカスト機1,650tの2台導入2005年
- ISO14001:1996の認証取得
- ISO9001:2000アルミダイカスト金型の設計・開発の品質システムの拡大
- ISO14001:2004に移行し認証取得
- 上海日比野金属制品有限公司の設立、資本金US$180万ドル(100%独資)
2006年
西尾工場増築及び大型ダイカスト機1,650t 3台増設 2008年 売上額が創業以来初めて100億円を超えて111億円を計上(2008年 3月期)2009年
ISO9001:2008に移行し認証取得日生工業(株)の現業部門(機械加工事業)を事業譲渡の形で当社の製造部門に組み込む
2010年
日生工業(株)が社名を日比野ホールディングス(株)に変更し日比野工業(株)の全株式を取得2011年
- 日比野鋳件(常熟)有限公司の設立、資本金US$1500万ドル(100%独資)
- ロゴ変更
2014年
- サポートインダストリー 採択(CT導入)
- ものづくり補助事業 採択(自動仕上げ機)
2015年
- 創立70年
- ものづくり補助事業 採択(非接触3次元寸法測定装置(デジタイザー))
2018年
省エネ補助金 採択(2250ton、800tonウエストマット)2022年
集中溶解炉2号機 更新2024年
太陽光パネル設置(本社工場)組織図
めまぐるしく変化する社会情勢の中で
スムーズな企業活動の推進を追求しています。
常に「お客様からのニーズが反映し易い」組織づくりを目指しております。その為、当社は「まず技術、工場、現場ありき」の考えの下、金型設計、鋳造から機械加工までの製品の一貫生産体制を確立するとともにクロスファンクショナルなる管理部門を設け、お客様のニーズに合わせて、権限、責任を明確にして技術、管理を効率的に機能させてパフォーマンスの高いハイクオリティーの製品を提供出来る組織を追及しております。

拠点紹介
グローバルな視点でニーズを先取りし
世界に誇れる品質・コスト低減を追求します。
グローバリゼーションが急速に進むなか、海外市場の開拓を積極的に取組んでいる企業として、トップレベルの品質と競争力のある、コスト低減を目指しております。
本社工場/日比野ホールディングス
ネットワークを結ぶ知的生産工場
本社工場は、営業・開発・生産を統括する拠点として、各工場をハード・ソフトの両面で支えています。又、総務・経理部門では、自らのワークフローの高度化を図り、お客様に対するサービスの向上と、働きやすい環境づくりに日々努力しています。

〒472-0017
愛知県知立市新林町小深田18-1
TEL(0566)82-5118代表 FAX(0566)83-1980
敷地面積 : 15,275㎡ 工場面積:13,500㎡
創 業 : 1945年10月
西尾工場
大・中・小のダイカストマシンがフル稼働
主に当工場では、大型ダイカスト製品を取り扱っています。社内最大マシンの2,250tを設置し、当工場だけで月間約1,000tのアルミ材料を使用しています。アルミ材料のインゴットを高温で溶解して、ダイカストマシンの金型に流し込み、ダイカスト生産工程を経て製品として出荷されます。厳しい管理の生産ラインを合格して出来上がった、ダイナミックで美麗な鋳肌は、クオリティーの高さの証ともいえます。

〒445-0004
愛知県西尾市西浅井町コウノス1-1
TEL(0563)52-2135代表 FAX(0563)52-2568
敷地面積 : 15,718㎡ 工場面積:9, 088㎡
操 業 : 1974年5月
何千km離れていても、品質に遜色なし
当社のベテラン技術者を常駐させ日本と同じ一貫体制を実現しました。全品検査など徹底した品質管理を行い、競争力のある製品を供給しています。地域に根ざした良き企業パートナーとして、世界各地に拠点を広げていきたいと思っています。
日比野鋳件(常熟)有限公司

江蘇省常熟市沿岸技術開発区亜太路6号
TEL 0512-5226-0885 FAX 0512-5226-0882
URL http://www.hibino-cn.com
敷地面積 : 50,002㎡
工場面積 : 15,714㎡
15,252㎡(第二期 建設予定)
設 立 : 2011年 6月
操 業 : 2013年 4月
上海日比野圧鋳有限公司/
上海日比野金属制品有限公司

上海市青浦工業園区崧澤大道8488号
TEL 021-6921-1266 FAX 021-6921-1233
URL http://www.hibino-cn.com
敷地面積 : ダイカスト/18,900㎡ 加工/4,700㎡
工場面積 : ダイカスト/11,200㎡ 加工/3,200㎡
設 立 : 2000年11月
操 業 : 2001年11月