入社1年目の同期4人に集まってもらい、会社や仕事に対して彼らが感じていることを自由に語ってもらいました。
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入社して、わかったこと、楽しいこと、つらいことは?
稲垣:僕は加工部所属で、高い品質のものを安定して供給できるよう、工場にはいろいろな加工機械がそろっているんだけど、最終的には加工機械を使いこなす人の経験と"腕"が求められることを実感した。技術力のある先輩たちに早く追いつけるよう、とにかく努力、努力の毎日だね。
須藤:そうそう。覚えることが多いけど、そこにやりがいを感じる。むしろ、仕事を楽しんでいるって感じ。技術部の一員として設計や解析業務に携わることができて満足してるよ。
丹羽:私は製造現場の作業手順とポイントをまとめた、作業標準書というマニュアルを作っています。そのマニュアル作りで求められるのは、効率性や安全性はもちろん、いかに作業者の目線に立って考えることができるか。自分の考えだけでは、絶対に進まない。いろんな考えの人がいるんだなって、あらためて思った。
杉浦:確かに、皆さん個性豊か。それでいて風通しがいいから、新入社員であっても意見をどんどん言えるし、先輩たちとも気軽にコミュニケーションが取れる。それと意外だったのは、定時の17時で帰れることが多いこと。ワークライフバランスが保たれているから、プライベートも仕事も充実してる。
稲垣:でもさぁ、いきなり難しい仕事を任されることもあるよね……。
杉浦:それだけ稲垣君の成長に期待しているんだって。困っていればちゃんと先輩が助けてくれるし、それができたときの達成感はひとしおだよ。
丹羽:私も入社前は知らないことばかりで不安だったけれど、先輩たちが優しく教えてくれるので安心できた。新人の私でも頼りにしてもらえているんだなって感じる。有給がちゃんととれるのもいいよね。
須藤:僕は会社の寮暮らしで、家賃が安く済むので助かってる。それと社員旅行も楽しみ! まだ行ったことないけど(笑)
日比野工業について、就活生に伝えたいことは?
丹羽:年齢やポジションに関係なく、新たな考えや意見を聞き入れてくれる会社だから、特に向上心がある人にとっては、いい環境だと思う。
須藤:同感。若手からでも自由にのびのび挑戦させてくれるから、楽しんで仕事ができるよね。
杉浦:個人的には映画好きな人、大歓迎! 僕、映画好きなので(笑)
須藤:共通の趣味があると、仕事以外でも楽しみが広がるからね。体を動かしたい人にはクラブ活動もおすすめです。
稲垣:会社をより良くしたい人、コミュニケーションがとれる人はぜひ!